オンラインレッスンに使うカメラ
こんにちは!今日は当教室のオンラインレッスンで使用しているカメラのお話をします。
当教室ではレッスンにカメラを2台使用しています。
一台は講師の顔を映すカメラ、もう一台は講師の手元を映す「書画カメラ」というものを使用します。
「書画カメラ」って少し耳慣れませんよね?私のような年代の方なら、学校で「OHP」という投影機があったのを覚えてらっしゃいますか?
書画カメラはいわゆるOHPのようなもので、講師が手元でテキストを指し示したり、板書をするところを映して生徒さんにも画面で見えるようにするものなんです。
実は前までオンラインレッスンをしていた時にはこの「書画カメラ」の存在を知りませんでした。そのため、講師の顔を映すカメラに映るよう、小さなホワイトボードなどを使用して板書をお見せしながらレッスンを行っていたのですが、ひょんなことからネットで書画カメラの存在を知り、「こんな便利がものがあったのか!」と驚いて早速導入したというわけです。
書画カメラの導入により、生徒さんによりクリアな画像で説明をすることができるようになり、ストレスなくレッスンが行えるようになったというわけです。
まだちょっと不慣れなため、カメラの切り替えなどには多少手間取ることもありますが、早く慣れてスムーズにレッスンが行えるように練習します!
というわけで、ぜひ今度レッスン受講の際にはその二台の使い分けをチェックしてみてくださいね!